8. スライドショー形式で保存しよう

スマートにプレゼンテーションを開始するには、
ファイルの保存形式を「スライドショー形式」にしよう。

ファイルを保存するダイアログボックスで、
ファイル名の下に「ファイルの形式」がある。

バージョンによって名称が多少ことなるが、
「○○スライドショー」という形式を選択するだけである。

PowerPointを起動して、
ファイルを開くをクリックして。。。という操作では、
自分のパソコンの中を大勢の人に公開しているようだ。

どんなフォルダを作成しているのかなど丸見えである。

まるで、窓をあけて着替えをしているようなものである。
セキュリティ上もよろしくない。

さらに、ファイルは所定の場所に保存し、
ショートカットをデスクトップに置いておくとよい。

デスクトップにおいた
スライドショー形式のショートカットを
ダブルクリックすると、
すぐにスライドショーが始まり、
終わるとデスクトップの状態にもどる。

ちょっとしたプレゼンテーターのテクニックで、
情報の伝わり方は変わってくる。(豊田)

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  1. 1.伝えるスライドショーのテクニック

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