お客様に物やサービスを売るとき、
延々と自分の商品の説明をしていないだろうか?
もし自分が7割以上話していれば、
その商品が売れる可能性は著しく低い。
その理由は、顧客側から見ると、
自分の行為は、売り込みとなり、
抵抗を示してしまうからだ。
売れるセールスマンは、
商品の説明は行わない。
お客様の話を7割以上
聴き、彼・彼女らの真のニーズ(必要としていること)を探り出す。
そして、お客様のニーズを満たすための提案をする。
彼らは、契約や商品を販売するだけでなく、
お客様に感謝され、虜にしているのだ。(高橋)