人材教育・研修業界に
長年携わっていると一番の懸念事項は、
研修の評価についてである。
代表的なものがアンケートであるが、
評価の対象としては、
企業の研修担当者と受講者の評価を意識する。
評価には、
総括的評価と形成的評価と評価といものがあるといわれれる。
簡潔にいえば、
総括的評価は
【組織の課題や個人のキャリアのおいて有効であったか】
形成的評価は
【研修自体に問題があるか?理解できないところはどこか?】
である。
研修の提案やカリキュラム作成において
抑えておかねばならない。